プロジェクションマッピング甲子園2024

2024年度プロジェクションマッピング甲子園 募集要項

テーマ  道

参加資格・条件
① 中学生、高校生
② 開催期間中、該当学年に在籍していること   
③ 遠隔である程度作業やコミュニケーションができること
④ 制作に必要なPCやタブレットなどのデバイスが各校で用意できること
⑤ 学校単位でお申し込むこと

全体の流れ
エントリー(4/1〜6/30)

プロジェクションマッピング探究ワーク

参加料を振込(7/1〜8/31)

企画書、絵コンテ作成講座
Keynoteを用いてプロジェクションマッピング基礎講座
blender基本操作講座

企画・投影概要提出

絵コンテ提出

ラフ動画制作

各校インタビュー、各校で上映会(12月中)

本番投影動画、メイキング動画提出(〜1/31)

審査期間(2/1〜2/20)

Zoom発表会(発表・講評・授賞)(2/23)
Youtubeに参加校の応募動画を一般公開

プロジェクションマッピング甲子園記念品を送付(2月末頃)

入賞校に賞状とトロフィーを送付(3/10頃)

※ 制作期間中、随時Slackでご相談をいただけます。

参加費
50,000円(税込)
上記費用にエントリー料、事務手数料、指導料が含まれています。

企画提案書・募集要項のダウロード
PM甲子園2024企画・提案書.pdf

募集期間
4月〜6月

応募方法
以下のエントリーボタンをクリックして、専用フォームを記入し応募してください。
学校単位でのお申し込みになります。

今年度の募集は締め切りました。

一般社団法人センセイワークがいままで支援してきたプロジェクションマッピング実施例の一部を紹介します。

制作の際、ご参考ください。実例では、iPadのKeynoteを主に使用していますが、制作に使用されるソフトの指定はございません。自由にツールを使って制作してください。

実例1 犬山高等学校

2019年から1年弱に渡りセンセイワークで支援してきた犬山高等学校さんのプロジェクションマッピングの記事です。もうあれから2ヶ月経ったのかと時の流れを感じますが犬山高等学校さんのこれからに期待したいと思っています。TV会議/ZOOMと授業支援システム/スクールタクトの遠隔講習数回だけで高校生の方々がここまでのイベントを実現できた事に驚いています。若い方々はキッカケさえあればいい意味で化けると思います。彼らの創造力をこれからも応援していきたいと思います。

実例2 同志社中学校

同志社中学校さんの礼拝堂にクリスマスをテーマにしたプロジェクションマッピングを行いました。生徒さんの作品と合わせて約20分の上映でした。センセイワークのパート約2分の動画です。記録撮影時には照明がついていましたがそれでも十分綺麗に映っています。クリスマスシーズンはプロジェクションマッピング熱いです。

同志社中学校さんで行う礼拝堂へのプロジェクションマッピング動画素材も編集できました。どんな感じに投影できるのか楽しみです。創ることが楽しいなあと思いながらこたつに入りながらiPadで映像をiMovieで最終編集をしていきます。自分の学生時代にiPadがあったらもっと色々できていただろうなと思いました。

同志社中学校の反田先生の要請を受け同志社中学校の素敵な礼拝堂にiPadのkeynoteを使用したプロジェクションマッピングの試写を行いました。プロジェクターの投影範囲を確認しフレームをiPadのkeynoteで作成し位置合わせを行い投影を行いました。慣れてくると5分くらいで位置合わせフレームが作れます。元々礼拝堂の建物自体がすごく素敵なのですがプロジェクションマッピングを行ってみるとさらに素敵な表情を見せてくれました。


プロジェクションマッピング甲子園は一般社団法人センセイワークが主催します。
全国の中学生、高校生が参加されています。
プロジェクションマッピング甲子園に関するお問い合わせは、お問合せフォームからお願いいたします。